限られた時間の中でトレーニングをするので、少しでも身になる効率の良い方法がいいですよね。
マラソン中の膝の痛みを克服する為にスクワットを始めたのですが、同じ1セット20回でも筋肉が熱くなり、心拍数が上がり、続けるのが苦しくなるセットと、楽になんとなく終わっちゃうセットがあります。せっかくダンベルまで買って筋トレしているのに、効いてないセットがあるともったいないです。みなもとなりに効かす方法がありますのでご紹介します🤟
スクワット基本姿勢
足は肩幅よりやや広く。つま先はやや外側に向ける。
手は頭の上か、胸の前でクロス。ダンベルを持つ場合は握ったまま肩の上にのせる。
下げていく時はお尻を後ろに突き出すイメージ。目線は正面。
腰を下ろした時に膝がつま先から出ないように。
背中を丸めない。できるだけ深く下ろす。

みなもと
良く効かせるには、
下がるときはゆっくり動作し、一番下で3秒止まる
上げるときに膝を伸ばし切らない。8割ぐらい伸ばしたらすぐに下がり始める
1回1回集中して動作する
これだけです!これで効率の良い美しいスクワットができます。
回数やセット数は慣れてきたら増やしていきます。
漢のやる気の源である男性ホルモン(テストステロン)は、筋トレで分泌量がアップします🙌
分泌量がアップすると、ポコポコと弾ける湧水の如くやる気が湧き出し、仕事もプライベートも充実します🤟
みなもとの人生のターニングポイントは、ある梅雨の時期になんとなく行った公営スポーツセンターでの筋トレでした。継続することで心も身体も元気になります。マジでおすすめです。もちろんマラソンも頑張ります👍
継続は力なり
ではまた👋